男性のみなさん、憧れる男はいますか?質問を変えましょう。どんな男になりたいですか?ここでは僕たちがみてしびれた男たちが活躍する映画をランキングにしました。これらの作品を観て憧れの男に近づこう!
この項目のテーマである「男を磨く」こととは関係ありませんが、『アンタッチャブル』でのシーンの元となった、『戦艦ポチョムキン』(1925年)における有名な、オデッサの階段のシーンです。
第2位 |
ヒーローの葛藤 ダークナイト |
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新生「バッドマン」シリーズの第2作。多くの通の人々を魅了してきたこの映画。さまざまな場所と同じように紹介すると思いますがまずヒース・レジャーの危機迫る演技。そして何より正義と悪についてすごく考えさせられる作品。ここまではどこにでもある評価なのでここでは違うところに視点を向けてあえてこのランキングの中で紹介しました。この物語でかっこいい男は3人。しかしひとりは役者としてのヒース・レジャーです。かつてあの名優ジャック・ニコルソンが演じたジョーカーを見事なまでに演じた彼に憧れてしまいました。演じるうえで比較されるプレッシャーもあったのではないでしょうか?3部作の2作目ですがこれだけ見ても映画2・3本見た気持ちになること間違いなし!
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第3位 |
名作名曲! 愛と青春の旅立ち |
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名作映画には名曲につきものですよね。この映画の主題、ジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズの「Up Where We Belong」はアカデミー歌曲賞受賞。友情、愛情、そして悲しみ苦しみを乗り越えて成長していく男の物語。主演は名俳優リチャード・ギア。個人的に注目したいのはこの邦画タイトル。本来のタイトルは「An Officer and a Gentleman」。このタイトルもなかなか深いものがありますが、「愛と青春の旅立ち」とこれほどまでに映画にぴったりのタイトルをつけるとは・・・ |
第4位 |
あなたも旅に出ませんか? モーター・サイクル・ダイアリーズ |
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のちに革命家となった男チェ・ゲバラ。彼がその世界に入る前に南米大陸を旅した実話に基づく、人々の暮らしや人間模様を描いた映画。彼の知られざる別の姿が描かれます。できればこの作品の原作である、彼自身が書いた本(日本語版は角川書店さんから出されています)も読んでほしいところです。歴史を作った人間もやはり普通の人。無鉄砲で素朴な青年の姿からはそれが強く伝わってきます。 |
第5位 |
誰もが知る超名探偵 シャーロック・ホームズ (2009) |
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推理小説家アー・サー・コナンドイルが生み出したイギリスの名探偵シャーロック・ホームズ。その有名さゆえ実在すると勘違いする人がいるとか・・・頭脳明晰なホームズがある悪党と戦う話。個人的には本のファンだったんですが中々こんなテイストはないのかなと思いランキングに入りました。ホームズはもちろんのこと、ワトソンもかっこいいんですよね。こういう鋭い男たち、憧れます。しかしこのアグレッシブな姿、原作とは全く違います(笑) |