お仕事お疲れ様です。仕事終わりはやはりキンキンに冷えたビールでしょうか??ここでは「疲れて帰ってきて、次の日休みのときお酒でも飲みながら映画の世界に浸れるよう」な作品を集めました。皆さんにとってお酒のお供になる映画はゴジラのような特撮ものですか?それともマカロニウエスタンのような渋い映画でしょうか?ここでは渋さを重視して主にアメリカン・ニューシネマをメインにランキングを作成しました。もちろんアメリカン・ニューシネマだけではありませんが・・・ランキングで紹介された作品を観ながら、映画の世界とお酒に酔いしれて日々の疲れを癒して貰えたらうれしいです。
第2位 |
サスペンスの神様の挑戦 裏窓 |
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アメリカではサスペンスの神様と言われたアルフレッド・ヒッチコック監督。彼の魅力の一つとしてあげられるのは斬新なカメラワーク。この映画でのカメラワークでのこだわりは主人公ジェフの部屋からカメラはほぼ出ない(というより最後一瞬でるだけ)。そんな仕上がりだからこそ夜に映画を見ながら、さも自分の部屋からの景色を見ていると思わせてくれるかも・・・?ヒッチコックのファンなら他の作品同様の共通点を楽しめる・・・はずですよね? |
第3位 |
アメリカン・ニューシネマの終焉の逸作 タクシー・ドライバー |
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ある雑誌では、これを観て制作に熱が入った日本の映画監督も数知れずと書いてありました。このランキングでのテーマの一つである渋さを感じることができるはず。「俺にむかってはなしているのか?」という、まるで某世紀末救世主のような台詞は映画史に残る名台詞。またサックスもこの作品を彩る一つ。またこれに影響を受けてレーガン大統領暗殺事件がおきてしまったというほどの影響力。ある不器用なヒーローに一杯どうぞ。 |
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